話し合いの仕方を学ぼう

このブログで何回も登場している「雑談」と言う言葉。

そして、雑談の意味は業務ということ。

 

ベテラン層は、雑談は必要だと考えているようだけども、いや納得いかねえ。

正直、今までやってきた授業や教材自慢なんてどうでもいいんよ。

なんなら、聞きたくもないんよ。

 

やっぱり、話し合いの仕方を学ぶべきだと思う。

 

まず、会議時間を決めるべきだと思う

教員の世界では、長く話せば良い案が生まれると思っている節がある。

もしかしたら、良い案が生まれるかもしれないが、その分の時間はどうなるのか。

別の仕事が進んだかもしれないし、その時時間をかけなくても後からいい案が生まれる可能性もある。

とにかく、会議時間を決めるべきだと思う。

 

その後に、柱を決めるべきだと思う。

何について話すのか決まってないと脱線してしまう。まさに教員は、その傾向がある。

知らぬ間に、子供の愚痴や全然関係のない雑談になっている。

はっきりいって、聞きたくない。

 

最後に、議事録を作るべきである。

それを作らないことには総意が周知されないまま終わってしまう。

そして、会議のやる意味がなくなってしまう。

 

これだから、働き方改革が進まないんだよなぁ

 

疲れたけど、明日もがんばりましょう