教員採用試験の勉強法!誰でも上手く面接のオキテ3箇条

このブログはこんな人向け

  • 今年、合格したい。
  • 面接が苦手。
  • 面接の勉強法がわからない。

 

教員採用試験は、民間企業の就職とは違います。

 

今日は、面接のオキテを3つ絞ってご紹介。

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面接官は現役の管理職

 

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面接官は、現役管理職です。

 

大前提として

・学校や子供が大好き

・一緒に働きたいと思う人を採りたい

・受験者に学校の将来を担ってほしい

 

こんなことを思っています。

なので、管理職が言われてうれしい言葉を選びましょう。

 

例えば、

面接官「将来は、校長になりたいですか?」

 答えは、これです。

 

あなた「はい、もちろんです。ぜひやってみたいです。」

 

校長になりたくなくても、即答しましょう。笑

 

わからない時は、「わからない」と言う

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昨日のブログでもお話ししましたが、結構大事。

マイナスには、なりません。

 

私は3回も「わかりません」と言いましたが、ストレート合格してます。笑

 

一説では、仕事し始めた時に知ったかぶりしないかどうかを見極めるために、

「わからない」と言わせるために質問をしています。

 

絶対に、間違っていることを話すことはNGです。

必ずマイナスです。

マジでやめましょう。

 

 

合わせて、読んでみてください。

 

senseiyametaiyo.hatenablog.jp

 

 

身振り手振りはNG

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民間の就活では、身振り手振りは良しとされていますが、

教員採用試験ではNGです。

 

身振り手振りは子供の集中を妨げてしまいます。

 

そういった理由で、面接でもNGらしいです。

 

今日は面接のオキテを3つお話ししました。

面接試験では、常識になります。

 

オキテを頭に入れておきましょう。