教師が着任の日に持っていくべきもの【学校種関係ありません。】
4月まで一ヶ月半。
着任の日に何が必要なのかって難しいですよね。
聞ける相手がいればいいですが、いない人にとっては難しい。
そこで、着任時(2021年は4月1日)に持っていくべきものをご紹介します。
目次
①筆記用具
着任時には大量の書類を書くことになります。
必須項目
・ボールペン
・シャープペンシル
・消しゴム
・蛍光ペン(職員会議の時に使います)
他のところでも使う可能性はあるので、持っていく価値はあります。
②通帳やキャッシュカード
大量の書類の中には給食費の引き落としや給与の振り込みに関わるのものもあるので、持っていくのが無難です。
また、給食費の引き落としは特定の金融機関の口座が必要になる場合があります。
事前の電話でどの口座が必要なのか聞いておくといいでしょう。
③印鑑
シャチハタNGです!
出勤簿に捺印することもありますし、大量の書類にも捺印をします。
着任時の持っていき、ずっと職員室に置いておけるものを選びましょう。
④2リングファイル
着任した日には、職員会議があります。
その時には、紙ベースの大量の資料が配れます。
(見るのが嫌なほどに大量…)
その資料をファイリングするための2リングファイルを用意しましょう。
支給されるかもしれません、念のため持っていきましょう。
⑤インデックスシール
職員会議の資料は本当にたくさんあるので、どこに何が書いてあるのかわからなくなります。
それを防ぐために、インデックスシールで資料の分類分けをしながらファイリングしましょう。
中サイズがおすすめです。
⑥菓子折り
教師の悪しき習慣ですが、菓子折りって本当に必要。
異動してきた先生は間違いなく持ってきます。
私の先輩の話で、菓子折りを持っていくことを知らず、その日の休憩時間に急いで買いに行ったなんて事も…
第一印象で失敗したくはないですよね。
学校の教職員人数(事務、支援員も含むといいですね)を調べて、持っていくのを強くオススメします!
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最後に
3月に行われる市町村や県立学校で行われる面談で、着任時に持ってくるものを言われると思います。
もちろんそちらも持っていきましょう。
注意すべきなのは、教室で使うようなものは持って行かないことです。
正直おく場所がないですし、荷物です。
これで、忘れ物なく着任が終えられるはずです!
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