教師志望必見!教員採用試験に使えます【よくある教師の志望理由3選】
※私は教員採用試験一発合格しました。
教師になりたい私にも、教師を志望した理由はあります。笑
そして、教師になった友達がたくさんいます。
その中から、「この志望動機多いな」というものを紹介します。
【志望理由がまとまらないけれども、教員になりたい。】
【志望理由はない。】
【安定を求めて教師になりたいけれど、そんなこと言えないしなぁ。】
そんな方。
特に読む価値があります。
子供が好きだから
この志望理由は非常に多いです。
教師の仕事って子供とのコミュニケーションが根本なので、素敵だと思います。
しかし、これを述べているだけでは、教員採用試験は受かりません。
塾に行けばいいじゃないか、とつっこまれます。笑(超意地悪)
【子供が好き】という理由に、具体的なエピソードを入れましょう。
例えばこんな感じ。
「私が教師を志望した理由は、子供が好きだからです。教育実習の時に、大好きな子供たちと学ぶことができ、喜びを感じました。そして、大好きな子供たちに日本の未来を担って欲しいと思い志望しました。」
こんな感じで志望理由を話していきましょう。
エピソードを載せることで説得力が増します。
今まで出会った先生に憧れているから
この志望理由も非常に多い…
そして、志望理由としてはめっちゃ強いです。笑
先生のことについて話せばいいのです。
こんな感じに話しましょう。
「私が教師を志望した理由は、〇〇年生の時の担任の先生に憧れているからです。その先生は頑張っている子供を認め、クラスで一致団結できるように指導していました。私も、その先生のように一致団結できる学級経営に努めたいです。」
こんな感じでまとめるといいと思います。
自分がどのような教師になりたいか、伝えられるといいですね。
親が教師だから
教師家庭出身の教師って、本当に多いです。
私は、教師家庭出身ではありません。ちなみにかなりマイノリティ。
教師家庭出身の方は、教師の仕事内容が、わかっているのでとても有利です。
こんな感じに述べていきましょう。
「私が教師を志望理由した理由は、教師である両親に憧れているからです。幼い頃から両親が子供達のために頑張っている姿を見て、私のそうなりたいと思いました。私も両親のように、教材教材研究に励み。子供たちの成長につなげていきたいです。」
こちらも、自分はどうしたいのか述べていきましょう。
最後に
教員採用試験は、練習すればするほど合格に近づきます。
誰も、落ちたくはないですよね。
自分の志望理由と照らし合わせて、
試験官に熱意が伝わる言葉で述べましょう。