【4月から教師になる人向け】先輩教師との関係を円滑にする3つの心構え

4月から晴れて新米教師!

職場の雰囲気がわからず、不安なことばかりですよね。

そんな方々は必見!

この一年で学んだ、先輩との関わり方を教えます。

 

大学で学んだことを捨てる

大学時代、誰だって頑張ったことはありますよね。

中には、学校でのインターンや塾講師の経験など指導において

役立つ経験をしている人も多いでしょう。

 

はっきり言います。

その経験捨ててください。

もちろん子供の前では、存分に使ってもらって構いません。

しかし、先輩の前ではやめましょう。

教師は、基本教えることが好きです。

なので、初めから色々知っているとあまりいい思いはされません。

 

印刷は積極的に行う

教師にとって印刷業務は日常茶飯事。

着任してすぐ教えてもらうと思います。

 

そして、印刷は若手がやるものという暗黙の了解があります。

学年の先輩が学年で使うものを印刷していたら変わりましょう。

それだけで、あなたの信頼度はかなり上がるはずです。

 

先輩が話し合いの途中で立ったら、ついていく。

毎週のように学年会議はあります。

その中で、

先輩「〇〇先生に聞いてみましょう。(スタスタ」

先輩「この教材があるかどうか確認しましょう(スタスタ」

 

絶対についていきましょう。

 

正直、1人で行けばいいだろ。】とか

【どうせ言ったもわかんないしな。】とか

色々思います。

 

正直、その通りです。

 

でもついていくことが大切です。

そして、一緒に仕事している感を出しましょう。

 

最後に

教師になるにあたって、とにかく謙虚さが大切です。

仕事ができない先輩、子供から人気がない先生、

たくさんいます。

 

でも、自分の方が仕事できるだろと思っても

とにかく謙虚にいましょう。

 

4月から良いスタートを切れることを祈っています。