教員採用試験ストレート合格の方法!【結論:2次試験はテクニックです】
結論:二次試験はテクニックです。
つまり、人間性は関係ありません。
実は、大学でキモいと言われて嫌われてきたやつも、教育実習中に居眠りをしてきたやつも、キャバクラに勤めてきたやつも、
全員ストレート合格!
これが現実です。
誰でも受かる2次試験の突破の仕方をご紹介します。
パターンを知る。面接対策。
個人面接でも集団面接でもパターンがあります。
- よく聞かれるのがこちら。
- 志望動機はなんですか。
- どのような先生になりたいですか
- 学力向上のためにどんな工夫をしますか。
- 主体的・対話的で深い学びをどのように実現しますか。
- 学習指導要領とは、なんですか。
まだまだあります。
試験官は、質問リストから
絶対に聞く問題
ランダムで聞く問題
を分けて出してます。
とにかく、そのパターンを増やしましょう。
わからない時はわからないと言おう。
面接でわからない問題が来る時があります。
そんな時は、「すみません。わかりません。勉強します。」と
回答しましょう。
あえて、知らない問題をぶつけて、わからないと言わせようとする試験官がいます。
わからないは、マイナスではないので、正直に言いましょう。
面接対策はチーム戦
私は今まで受験はチーム戦なんて一ミリも思ったことはありませんでしたが、教員採用試験はチーム戦です。
面接仲間を作りましょう。
そうすることで、実際の面接に即した対策ができます。
パターンがすぐに口にできるくらい練習しましょう。
どうしても、面接対策をする知り合いがいないという人は、SNSで集めてみてください。
あなたのように困っている人はたくさんいます。
自分だけの型を身につけよう。小論文対策。
小論文は一次試験に課す自治体もあります。
こちらは、型を覚えましょう。
はじめ
中
終わり
を意識して型を作りましょう。
小論文については、後日詳しく述べたいと思います。
とにかく、慣れることが大切!
練習を何度も繰り返して、暗記してください。
正直人間性は関係ないです。
自治体が求める教師像に当てはまるような人間を演じましょう。